おひつのような炊飯器で作る、十六穀ごはんのおにぎり

お野菜
ポロ
こんにちは、ポロです。
ポロ
こんにちは、ポロです。
和の道具
従来的な炊飯器とはまるで違う、和道具のような佇まいのおひつ炊飯器、KS-WM10B。どうでしょう、寡黙でありながら存在感あるこの雰囲気。
こんな”和”テイストの道具で炊くご飯ならば、やっぱり和にこだわりたい。そこで今回作るのはおにぎり。しかも、十六穀米のおにぎりです!
十六種類もの食材が入っているので、このおにぎりだけで1日の摂取目標三十品目のうち、半分以上をゲットできるのです!(本当か?)
今回活躍してくれるのはこちら、混ぜて炊くだけ、簡単に雑穀米が楽しめるブレンドスティックです。洗米してセットした釜の中に一包入れて、指定の水量を加えたらあとは普通に炊くだけ。簡単便利!
そしておにぎりにはさつまいもを加えてみます。さつまいもはヘルシオでササっとふかしいもを作ります。作ると言っても、水タンクに水をセットしメニューボタンを押すだけ。こちらも簡単便利!
さて、十六穀米が炊き上がりました!普通の白米と違って、少し香ばしい香りがします。それにいろいろなお豆がたくさん入っていて体にも良さそう。
ふかしいもが出来上がったら賽の目に切って、内鍋の中に投入。ごま油を少量垂らして十六穀物と軽く混ぜます。あとはラップで包んでおにぎり完成です。
さて、いただきます!うん、秋の味だ。ハンバーグやカレーのように、見たそばからテンションが上がるビジュアルではありませんが、一口噛み締めるとじんわりと感じる美味しさと香りが、気持ちを豊かにしてくれます。
大地の恵みが口の中いっぱいに広がる、ちょっと贅沢なおにぎりでした!
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