【釣行編】絶品釣りメシ。ホットクックかさごの酒蒸し。

ひろ
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こんにちは、釣り好きのひろです。みなさんにクイズです。「湾奥」ってなんて読むでしょうか?(答えは、このページの下です。)釣りのポイントの大体の場所を示したりするときに使う言葉です。大阪湾や東京湾の奥のことです。反対に湾の入口のことは、「湾口」といいます。

今回、5月末、神戸の湾奥にある「第七防波堤」でオンスタックル主催の釣りイベント「トレジャーハント」に参加してきました。狙うターゲットは、アコウとガシラ。今回の「トレジャーハント」は、夕方4時頃から8時まで、釣り上げた2尾の長寸で競い合う釣り大会です。お宝認定フィッシュはアコウ 30cm以上、ガシラ 25cm以上。上位に入賞すれば、プレゼントもいただける!大会なのです。さらに、ライトワインド(*1)という釣りのノウハウも直接聞けるいいチャンス!参加者は40人ほど。ぼくは、最近釣り場で知り合った釣友と職場の釣友と一緒に参加です。

神戸の松村渡船さんにお世話になり沖防波堤に向かいます。渡船から六甲山もきれいに見える晴れた暑い日でした。これからのシーズンは、魚との戦い+暑さとの戦い!熱中症と日焼けにも気を付けないとね~

釣りスタート前には、OZタックルの浦さんにライトワインドのタックル準備とワインドの基本動作を教えてもらいした。そして釣りスタート。はじめは小型の15cm以下リリースサイズのガシラばかりしかかかりませんでした・・・ちっさ~

・・・が、OZの小林大将のマナティー(*2)カラーチョイスのアドバイスを聞いて実践してみると~こんな20cmUPの良型が連発!!時間も良かったのかもしれませんが、ワームの色の違いで魚の反応がこれほどかわるんですね~こんな魚との探り合いも釣りの楽しいところです。

5時半過ぎ、さらに20cm以上のガシラが爆釣となりました!やった!!

釣り友の2人も、キビレを釣り上げたり、25cm級の特大ガシラを釣ったりで良い釣果でした。神戸沖堤防のライトワインド楽しい~!!

次回料理編へつづく!

ひろ

さて、答えです。「湾奥」これは、「わんおう」と読みます。でも話をするときには、これを知ってる人が少ないため知ってる人も「ワンオク」ということが多いんです。釣りってその土地や釣り方、魚の名前などいろんな普段使わない言葉や単位を使うのですが、そこも釣りの楽しいところですよね~

ライトワインド(*1)

デイシーバスを攻略するためのワームアクションをさせるワインドを応用。魚の本能を利用し、捕食スイッチを入れアタックしてくる魚を釣る釣り方。それをライトなタックルでメバルやガシラなどの根魚やアジをターゲットにする。

マナティー(*2)

ライトワインドをするときに使うワーム。シリコンでできた疑似餌。ジグヘッドに取り付けてアクションさせるといろんな魚が興味をしめして集まってくる。

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