手作りいちご大福

Eri

正月に帰省した時、大量のあんこを持たされました。

ポロ
大量のあんこ??……謎のしきたり…。

いつもおもちを持って帰るのですが、その時一緒におしるこでも作りなー、と持たされるのがあんこ。

昔から甘党で、カスタードもあんこも練乳もそのまま食べてればごきげんな娘だったので、いい年になった今でも何かにつけて甘いものを持たせる母。

だいぶ消費したものの、半年経った今でも残っているあんこのパックを美味しく食べたい。

と、言うわけでいちごです。

あんこといちごの相性は今更私が語るまでもない!そうですこのふたつが揃ったらもういちご大福を作るしかない!

初挑戦のいちご大福。まずはあんこでいちごを包んでいきます。

調べたレシピによると、この時いちごをちょこっと出しておくと、後で求肥で包んだ時にほんのり赤く見えてかわいいんだそうです。

お次は求肥作り。

和菓子につきものな求肥ですが白玉粉で簡単に作れてしまいます。

白玉粉80g、砂糖15gを水で溶いて、耐熱容器に入れ、ラップをふわっとかぶせて電子レンジ600wで2分。もちもちっとふくらむので、全体が均一な柔らかさになるように混ぜ合わせます。混ぜたらもう一度600wで1分。

水っぽさが飛んで適度な柔らかさになるまで繰り返すのですが、今回はこの2回の加熱でちょうどよくなりました。

さてこれを片栗粉を敷いたバットの上に出して、あんこ玉と同じ数だけ分けていきます。

あっつい

 

…柔らかくてまとまりやすい内に分けたいのは山々ですが、火傷しないようにお気をつけ下さい…

片栗粉を手にまぶしながら分けた求肥を伸ばしてあんこ玉を包んでいきます。

あっつい、むずかしい、あっつい。

調べたレシピでは、手のひらで伸ばしながら包んでいきましょうとあるのですが、あっついよ、無理だよ。

てか包むのも難しい…均一に伸ばせない…気分は和菓子職人だったのに…

悪戦苦闘しながらも完成!

求肥がやわやわでおいしい!!!!!

家でいちご大福ができるとは…。まだあんこもいちごもあるから明後日あたりもう一回作ろうかなと思ってしまった土曜日でした。いやホンマに美味しいわこれ。

 

Eri

0

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。